~ビジュアルコミュニケーションの活用の幅が拡大~
株式会社リコー(社長執行役員:近藤史朗)は、リコーのユニファイド コミュニケーション システム(以下、「RICOH UCS」)に、新たにPC・iPadからのビジュアルコミュニケーションを可能にした「RICOH Unified Communication System Apps (リコー ユニファイド コミュニケーション システム アップス)」(以下、「RICOH UCS Apps」)の提供を開始します。専用のアプリケーション(無料)をPC・iPadにインストールすることにより、クラウド上のRICOH UCSサービスプラットフォームに接続して、映像・音声によるコミュニケーションを実現しました。少人数向けシステム「RICOH Unified Communication System P3000」(以下、「P3000」)とも接続可能で、例えば本社と支社間のRICOH UCSを使ったビデオ会議に、外出先からでも参加することが可能になります。外出先からリアルタイムに情報共有したり、在宅勤務など新しいワークスタイルにも対応でき、ビジネスにおける生産性を向上させたいといったお客様のニーズにお応えします。
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*IDは、個人単位での利用を許諾しております。複数人で1つのIDの共有利用はできません。
*RICOH UCS Apps サービス料金には、RICOH UCSデータセンターの利用料金、サポートサービス(バージョンアップ、RICOH UCSコンタクトセンター)利用を含みます。
*RICOH UCSサービス利用開始時に、登録手数料が3,000円/ID(消費税別)かかります。
■リコー ユニファイド コミュニケーション システムについて
リコー ユニファイド コミュニケーション システムは、映像や音声のリアルタイム双方向通信や多拠点通信を可能にする最適なプラットフォームをクラウド上に構築し、インターネット経由でサービスを提供するコミュニケーションシステムです。本社や支社間といった同一企業内はもちろん、異なる企業間でもビジュアルコミュニケーションが行えます。ポータブル型の少人数向けシステム「P3000」、据え置き型の多人数向けシステム「S7000」に、今回RICOH UCS Appsが加わったことで、建設や製造の現場、営業・出張先、自宅、社内の自席など、よりさまざまな場所で質の高い、臨場感のあるコミュニケーションが可能になります。
<「RICOH Unified Communication System Apps」で広がる利用シーン>